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和歌山市のラブホテルにて(その6)
2008 / 05 / 18 ( Sun )
彼女の指の動きが速くなり、私の棒は爆発した。彼女は掌をかぶせるようにして、白精を受け止め、「あらあら・・・」と言いながら傍らのティッシュを何枚か抜き取った。「たくさん出たね。手がべたべた」「さっき出してないから、2回分やからなあ・・・」「あほ(笑)・・」。彼女は手をティッシュで拭きながら、「ふ~ん、こんな風になるのね・・・」と、しぼんで丸っこくなった私の棒を見つめ、「変なの・・・」と、受け止めようによっては聞き捨てならないことをつぶやいた。

この後、私たちは和歌山城を見学し、早めの夕食をすませて、彼女は大阪に、私は京都に戻った。このときのことは、科学博物館などという公共の施設の一画でコトに及んだり、私の棒が初めて彼女の口の中に収まったりと、大変刺激的な思い出として私の脳裏に焼き付いている。

この頃はとにかく会えば二人ともSEXのことばかり考えていたような気がする。どっちがキッカケを作るのか、我慢比べみたいで面白かった。


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テーマ:自伝的官能小説 - ジャンル:アダルト

21 : 57 : 39 | 景子と | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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