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小森愛 その2
2006 / 07 / 27 ( Thu )
有名な話だが、'91年から'92年にかけて「斉藤香」の名前で宇宙企画の"バズーカ"レーベルから3本のビデオに出演している。
こちらは「小森愛」時代とは異なり、SEXシーンが豊富で、ちょっと驚いて、嬉しくなる。
また、あまり知られていないが、英知出版から何本かのイメージビデオもでている。こちらは、宇宙企画に出演前のもの、宇宙企画と時期の重なるもの、斉藤香時代以後のもの、の3期に分かれる。

以下の写真は「小森愛」時代のもの。実にカワイイ。

小森愛03小森愛06小森愛07小森愛08


「小森愛」時代の宇宙企画のビデオは
「 はれるや・89制作」「 愛が降ってきたよ・89制作」「廊下は静かに・90制作」
の3本。
前回書いたように1、2本目はイメージビデオで、絡みのあるのは3本目だけ。
フィルムロールが次のサイトにあるので、それを見ながら文字にしてみると・・・。

廊下は静かに(フィルムロール)

(1)白いセーラー服姿の愛ちゃんと数人の男子学生がリコーダの合奏をしている。急に、一人が立ち上がり愛ちゃんを後ろ手に拘束する。数人が愛ちゃんに群がり、セーラー服の上から胸を揉みしだいたり、耳を愛撫したり・・・。スカートの中に手が入ろうとしたとき、クラス委員(男)が入ってきて、助かる。

(2)そのクラス委員(男)と野球拳。スカートをまくり、パンティーをずらす。胸をはだける。少しの間乳繰り合う。腿を触られる。

(3)青いブルマー姿で職員室に行く。変態教師がブルマーや脚を触りまくる。

(4)で、メインのシーン。クラス委員(男)と印刷作業をしているのだが、ふとしたことから、キスをして、横にさせられて、前開きのセーラー服のジッパーを上げられる。白いブラジャーの上から乳房を揉まれた後、ブラジャーを上げられて、乳首が露わに。指と舌で愛撫される。手がスカートに伸び、太ももに沿ってゆっくりと捲り上げられ、純白のパンティーが・・・(紐パンだ!)。パンティー越しにさんざん弄られた後、脱がされて秘部を直接触られ、舐められる。軽く喘ぐカットが入って、そして、挿入。切なそうな表情。セーラー服がはだけられ、ずらされたブラジャーの下に乳房が露わになっている。そのまま暫くピストン運動をされる。カメラが、愛ちゃんのハイソックスを映す。ソックスについているサクランボのような飾りが前後に揺れる。やがて身体を起こして対面座位に。キスの後、セーラー服とブラジャーを取られ、形のいいオッパイが現れ上下に揺れる。肌の白さがまぶしい。胸を触られ、舌で吸われる。シーンは後背位に、胸を揉まれ愛ちゃんは切なそうに喘ぐ。すぐに正常位に戻り、胸を揉まれながら絶頂に・・・。

なんか、フィルムロールを見ながら書いてるだけで興奮してきた(笑)。
本当に肌が綺麗で、柔らかそうで・・・。
今から、DVDを見よう。

宇宙企画Classic (小森愛DVD)

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一週間後に再び
2006 / 07 / 22 ( Sat )
初めて抱き合った日から一週間の間、なんだかふわふわした気分で過ごした。実験のための単純な作業中など、彼女の唇や乳房の感触が甦り、変な気持ちになる。毎日のように電話があり、彼女は「土曜日には行くからね」と言う。二人とも早くあの感触をもう一度確かめたかった。

そして土曜日。前日の電話は「2時ごろ行く」「バス停で待ってようか?」「ううん、もう場所は覚えたから、部屋で待ってて」。午前中は実験をして、昼食をとって、1時半頃下宿に戻った。本棚からちくま文庫「芥川龍之介全集」の3巻目を取り出して、短編の一つを読む。目は字面だけを追って、中身は頭に入らない。早く来ないか。早く触れたい。彼女の身体に。

ノックする音がした。ドアを開けると彼女の切なそうな顔があり、「会いたかった・・・」と言いながら抱きついてきた。「僕も」。しばらく立ったまま抱き合っていた。うなじの辺りに私の鼻があたり、やっぱりシャンプーの香りがする。一旦身体を離し、座布団に座るが、すぐに彼女がしなだれかかってきた。目を閉じてキスをする。軽いキス。身体を倒して、強く抱きしめあった。

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安達祐実
2006 / 07 / 20 ( Thu )
数年前、石垣島の民宿に泊まったとき、雑誌「プレイポーイ」のグラビアに載っていたのが下の写真だ。
「女になった安達祐実」というコピーが付いていて、確かにその胸のふくらみに「エッ?」と思ってしまった。
彼女は「具が大きい」というカレーのCMから始まって、「家なき子」や「ガラスの仮面」の上手い子役のイメージしかなかった。
「それが、こんなにHな身体になっていたんだ・・・」と、妙に興奮してしまい、部屋に持っていってオカズにした。
安達祐実のHな身体への意外な思いは、結構一般的だったようだ。
当時、彼女がゲスト出演したいくつかのバラエティ番組での、男性陣の反応にそれが垣間見られた。
「笑っていいとも」でタモリは「ナイスバディですよね」と言ってたし、「ガキの使いやあらへんで」でダウンタウンの浜田も目隠しして何かを当てようとしている安達に「その乳、揉んだれ」なんて乱暴なことを言っていた。

安達祐実01安達祐実02安達祐実06安達祐実07

安達祐実05安達祐実04

旅先というのは、いつの間にか禁欲状態が続いてしまうのか、ふとしたことにそそられてしまうことがよくある。
山陰の田舎町で植物の調査をしていたとき、薬局の店頭にあった普段はなんとも思わない松田聖子の等身大パネルに、急に股間が大きくなって困ったことがあった。
石垣島での安達祐実も、旅先での相乗効果もあったのだろう。

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デート
2006 / 07 / 17 ( Mon )
その後、彼女は大学を卒業して、外資系の製薬会社に就職した。私は修士論文を書いて、博士課程に進学した。初めて2人だけで会って、デートをしたのは、その頃のことだった。2月の中頃、暖かくて春が近いことを感じさせる日のこと。「映画のチケットを2枚もらったので、行きませんか」と、電話があった。こちらとしては断る理由はなく、その週の土曜日に京阪淀屋橋駅で待ち合わせをした。

彼女は白いワンピースに茶色のコートを着て現れた。2月のバレンタインデーの直後だったので、チョコレートをくれた。「有難う」。梅田の方に10分ほど歩くと映画館がある。梅田新地の東の一角。その映画は、その年のアカデミー賞受賞作品で、大変混んでいた。結局2時間以上の立ち見を強いられた。が、初めてのデートのせいか、映画の出来が良かったせいか、そんなに辛くはなかった。映画の後、阪急32番街で珈琲を飲んだ。36階の高層階からの淀川河口の眺めは、いいものだった。その日はそれで終わり。食事もせずに別れた。

それから、月に1回くらいのペースでデートをするようになった。最初の頃は大阪で映画を見て食事をすることが多かったが、次第に京都で会うことが多くなってきた。考えてみれば京都というところはデートする場所には事欠かないところだ。植物園に行ったり、お寺や旧跡を巡ったり。洒落た食事の店も沢山あった。彼女は社会人なので、それなりの店にも入ることができ、私は心ならずもヒモ状態になっていた。

何度か喧嘩もした。しばらく会わないこともあったりしたが、絶縁することはなく、プラトニックな関係が3年ほど続いたのである。


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小森愛 その1
2006 / 07 / 14 ( Fri )
宇宙企画という会社は女優さんを綺麗に見せるのが上手かった。
この人も、最初の頃は目がきつくて、ちょっとヤンキーかかってるかな、という感じだったが、あっという間になまじのアイドルよりも可愛くなってしまった。
「小森愛」時代は殆どがイメージビデオで、絡みのシーンがあったのは「廊下は静かに」、一作だけであった。
しかし、アイドルのようなルックスと色白の均整の取れた身体、が男の手で揉みしだかれる様子は、何度見ても興奮する。
しかも衣装はセーラー服!
イメージビデオの方も馬鹿にしてはいけない。
結構使える。
スチュワーデス姿で柱に拘束されていたり、セーラー服がスルスルと脱がされたり、家庭教師のお姉さん姿がスリップ1枚になったり・・・。
この頃は、作り手が「エロ」を分かっていたような気がする。

小森愛05小森愛02

小森愛04小森愛01

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始まり以前
2006 / 07 / 12 ( Wed )
景子と知り合ったのは、彼女がまだ高校生のとき。私が母校に教育実習に行った時のこと。教えたわけではなかったが、放課後に生物クラブのOBとして部室を覗くと、そこにいたのが当時2年生の景子だった。母校は大阪でも指折りの進学校で、女子生徒の多くは精神年齢の低い同学年の男子生徒のアホな生態を、あきれるような目で見ていた。景子も賢い女の子特有の雰囲気を持っていた。メガネをかけていて、額が広く、口元がきりりとしていた。制服が良く似合っていて、清潔な感じがした。で、菊川玲や高田真由子などと同じ、他人を射抜くような目。後に友人に景子を紹介したとき「分裂質の目」だと言った。実際、私の第一印象は「えらい賢そうな娘やな。でも融通は利かなそうや」というもので、彼女の方は「なんかボーッとした人」だったそうだ。二言三言、何かを話したが、それっきりだった。しかし、2週間の実習期間の間、放課後はほぼ毎日部室に顔を出していたので、お互いに顔を覚えるくらいにはなった。というのも、その後一度だけ市立図書館で偶然会ったことがあって、お互いに相手が誰だかは分かったので、挨拶はしたのだった。でも、やはりその時もそれだけ。

親しくなったのは2年後、生物部のOB会で顔をあわせるようになってからだ。このOB会はなかなか活発で、文化祭のときには総会を開き、現役の高校生部員と交流会をした。高校生も大学生や社会人と話すのは刺激になるようで、交流会のあとは近くの飲食店で2次会をしたりした。また、年に数回、近郊の山で植物の観察会を行い、夏には、山小屋泊まりではあったが、北アルプスや南アルプスを縦走したりもした。数年に一回、機関紙も出していた。

景子はO大学薬学部の学生で、私はK大学農学部の大学院生になっていた。一緒に観察会に行き、夏の合宿にも参加しているうちに、気心も知れて、良く話すようになった。山小屋というのは男女の区別なく雑魚寝をするので、横に彼女が寝ることもあった。消灯の後、暗闇と他の泊り客の鼾の中、小声で色々と話をすることもあった。山行の後の飲み会のときなど、いつの間にか彼女が横に座るようになり、打ち合わせと称して私の下宿に良く電話がかかってくるようになった。しかし、この頃もまだ仲の良い友達に過ぎなかった。

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河合奈保子 その2
2006 / 07 / 10 ( Mon )
今回はワンピース水着。
身体の線の綺麗さが出るという点では、案外ビキニよりこっちの方がエロチックかもしれない。
他にも石川秀美、安田成美、伊藤麻衣子、松本伊代なんかがこのタイプの水着写真を出している。
で、以下の河合奈保子さん。はちきれそうな水着姿を御覧あれ。


河合奈保子05河合奈保子06河合奈保子07河合奈保子08

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火の収まり
2006 / 07 / 08 ( Sat )
ワンピースのすそが乱れて、スリップのすその白い飾り模様が露わになっている。ストッキングはパンティタイプなので、その部分への刺激は2枚の布を通しての穏やかな(まどろっこしい?)ものだろう。どうしようか迷ったが、私は左手に右の乳房を弄らせたまま、右手で彼女の膝に触った。その手をゆっくりとスリップの中に滑らせて、その部分に触れようとすると、彼女の手がそれを抑えた。「今日は、そこはダメ・・・」。自ら刺激を得ようとはしていたが、私のそこへの愛撫を許せば、たぶん最後までいってしまう。最初に「最後まではしないでね」と言ったように、まだ彼女にその覚悟はないようだった。そういえば、私のその部分にまだ一度も触れられていなかった。全てが初めての体験で、私の頭は充血し興奮してはいたが、冷静な部分が消え去りはしていなかった。彼女がまだその気でないなら、押し切るつもりはなかった。右手を左の乳房に戻し、ゆっくり動かしてその柔らかさを楽しむことにした。彼女も腰の動きを止め、目を閉じて乳房への愛撫に意識を集中して感じようとしていた。「他人に触られるのって気持ちいいね・・・。もっと強くしてもいいよ」「でも、柔らかくてすべすべしてるから、おかしな触り方すると傷つけそうで・・・」。彼女は微笑むと、私を見つめてきた。身体を倒し、私の耳元で「普通のキスをしよう」と言った。唇が近づいて、私たちは目を閉じて普通に唇を合わせた。

その後もしばらく抱き合い、穏やかなキスを繰り返したが、次第に官能の火は収まってきた。続けるなら、次はお互いの最も敏感な部分への愛撫は避けられない。焦らないで、ゆっくりやろう。お互いにそんな気持ちだった。外は完全に真っ暗になっていた。もう8時を過ぎていた。大阪の彼女の家までは2時間近くかかる。親と同居しているので帰らないわけにはいかない。「そろそろ、帰らんとあかんやろ。今からでも10時を過ぎるで」「離れたくないな」。それでも彼女は身を起こし、衣服を整え始めた。「私だけ脱がされて・・・。そっちは、着たままやん」と、悪戯っぽく笑う。「だいたい、そういうもんやろ」と照れていうと、彼女はまた抱きついてきて、キスをしてきた。今度は舌が絡まる激しいキス。でも、30秒ほどで、身体を離し「帰る・・・」と言った。

二人で部屋を出て、バス停まで送っていった。「また、来週来るね」と彼女は手を振りながら、バスに乗り込んでいった。上気した気分のまま、部屋に戻った。積んである布団にもたれかかると、うっすらと彼女のにおいがする。布団に顔を押し付けてみると、そこには彼女の石鹸だかシャンプーだかの匂いが残っていた。

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河合奈保子(その1)
2006 / 07 / 05 ( Wed )
今回は胸のある人。
私は細身で小柄で貧乳が好きなのだが、この人だけは何故か例外。
何故だろうと考えてみると、多分、顔が童顔のせい。
要するに、やっぱりロリコンなのか。

これは分析に値するかも。
他に胸のある人は・・・、国仲涼子なんかもいいな。
性的魅力は感じないが、斉藤由貴なんかも。
やはり、童顔。

で、以下の写真だが、左端はアイドル水着史上の最高傑作だろう。

河合奈保子01河合奈保子02河合奈保子03河合奈保子04

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火がついたんだけど・・・
2006 / 07 / 03 ( Mon )
彼女も舌を入れ返してきた。お互いの舌がもつれるように動き、激しいディープキスが続いた。と、彼女が身体を起こし、私の上に馬乗りになった。ワンピースの袖とブラスリップの肩紐はまだ二の腕に引っかかっているが、上半身のボタンは外れ、白い小振りな胸が露わになっていた。ブラスリップは乳房の下に引っかかっている。彼女は官能に身を任せようとしていた。はれぼったい目で私を捕らえ、普段はきりりとしている口元が妖しく動いていた。「火がついたみたい。なんとかして・・・」と彼女が言ったが、キスも胸への愛撫も私にとっては初めての経験で、彼女と同じように充分に興奮はしていたが、この先なにをどうしていいのか分からなかった。

「なんとかしてと言われても・・・」多分、間の抜けた顔をしていたのだろう、彼女はもどかしそうに唇を寄せてきた。舌を絡めながら、私は彼女の両方の胸に手を這わせた。愛撫を繰り返すうちに、乳房はしっとりと柔らかくなっていく。熱を帯びて血行が良くなるせいかな、なんて理系の大学院生としての分析がちらと頭をかすめた。こんな状態でもまだ冷静な部分があるのは少しおかしかった。乳房とは逆に乳首は刺激を求めるように固くピンと立っていた。指で軽くつまむようにすると、彼女はビクンとして、「あっ・・・いや・・・」と、私の指から逃げるように身体を起こした。私は手のひらで包むように彼女の乳房を揉んだ。「ああ・・・、気持ちいい」と身を反らせるように動く。彼女は私の太ももあたりを跨ぐように乗っていたが、やがてその太ももに股の間を擦り付けるように前後に動き始めた。

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かがみ愛 その1
2006 / 07 / 02 ( Sun )
アダルトビデオの黎明期というのは、今思い出してもわくわくする。
宇宙企画やVIPから「えっ?」と思うくらい綺麗だったり、かわいかったりする女優さんが次々に登場した。

AVの出現以前にも、既に日活ロマンポルノで、若くて綺麗な女優さんが、眩しくエロチックな裸身をスクリーンにさらけ出していた。
しかし、映画館という公共の場で、己の興奮を処理するのは少々厄介だった。
そそられたシーンの後でトイレに飛び込んだり、コンドームを用意しておいたり・・・。

それがAVのおかげで、自宅で一人で人目を気にせずに、じっくり鑑賞(?)できるようになった。
本当にありがたい技術革新(?)だった。

それでも最近のAVは、雑な作りや女の子のあっけらかんさに、いまいち興奮しなくなった。
多分、AVの主要顧客世代からは、外れてきたせいだろう。
今の若者にとっては、ああいうものが興奮を誘うのだろう。

で、80年代である。今回は「かがみ愛」。
またロリコン趣味だが、目が魅力的で、本当にかわいい。
左端の写真なんか、思わず手を触れて脱がせたくなってしまう。

かがみ愛02かがみ愛03

かがみ愛04かがみ愛05


出演作品は少ない。
興味のある方は、中村企画のHPを。
私は「私の制服」(宇宙企画)が好きかな、やっぱり。

中村企画

懐かしのアダルトビデオ

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キス、ディープキス、乳房への愛撫
2006 / 07 / 01 ( Sat )
抱き合いながら、相手の耳元で色んなことを話した。こうして触れ合っていると、お互いに本音を話せるようだった。最初に出会ったときの印象、好きになったきっかけ、こうなることは何時ごろから意識したか・・・。いつの間にか、かなりの時間が経っていた。抱き合い始めたころはまだ明るかったが、外はすでに薄暗くなっていた。

私たちは相変わらず、強弱の波こそあれ、お互いに横になった状態で抱きしめ合ったり、足を絡めたりしているだけだった。ふと、そーだ手を握って、抱き合って、その次はキスをするんじゃないか、なんてマニュアルみたいなことが頭を掠めた。そーだ、キスをしよう。彼女の頬も唇も私の目の前にある。頬や額はお互いに何度も触れ合っているのだ。私は彼女の頬にキスをした。そして、少しずつ彼女の唇に私の唇を近づけていった。「ん」と彼女はそれを嫌うような素振りをしたが、抱き合っている私から身体を離そうとはしなかった。それどころか、私の背中に周っている彼女の腕に力が入り、より強く抱きしめてきた。お互いに上になったり下になったりしながら、何度か唇へのキスは拒絶された。が何度目かに、唐突な感じで初めて唇が重なった。それは柔らかい接触でほんの1秒か2秒の出来事であった。彼女は、今のは事故だったのよ、とでも言いたげに、何もなかったような素振りで抱き合いじゃれあってきた。それでも、やがてもう一度唇が重なり、そして3度目はお互いに相手の唇を確かめるようなゆったりしたキスになった。もう彼女も嫌がらなかった。そして何度目かのキスのとき、今考えてもどちらからなのかハッキリしないが、お互いの舌が絡まりあった。彼女の舌が細かく前後に動き、私の舌がそれを捉えようと上下に動いた。性の官能が私たちを捕らえ始めていた。その先の何かを求め合うように何度も何度も舌を絡め合ううちに、彼女の目は潤み頬は紅潮して、もどかしそうに、私の手をワンピースの胸の上へと導いた。

ワンピースの下にはブラジャーがあり、少しごわごわしていたが、その下には小振りだが柔らかいものが収められている、そんな感触だった。「小さいでしょ」「触っていい?」「うん」ワンピースのうえのボタンを3つほど外し、手を入れた。ブラジャーだと思っていたものはブラスリップで、すべすべした布が胸の下の方につながっていた。ブラスリップの下に手を入れ、彼女の胸のふくらみをじかに触る。柔らかい。そして、乳首に触れる。そこだけが少し固い。彼女が自分でブラスリップの肩紐を外した。乳房が小振りなせいか、ブラジャー部分を少し下に引っ張ると、簡単に胸が露わになった。「きれい」「恥ずかしい」しばらく手のひらで弄んでいると、彼女の息が少し荒くなってきた。「なんか、気持ちいいよ・・・」たまらなくなって、私はまた彼女の唇を奪い、舌を入れて彼女の舌を吸った。

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