菊池桃子
2006 / 10 / 24 ( Tue ) |
コンドーム
2006 / 10 / 15 ( Sun ) それから暫くの間は、会うたびにSEXをした。彼女は社会人で私は実験で忙しい大学院生、彼女は大阪で私は京都だったので、月に2~3回会うのがやっとだったが、私の十畳一間の部屋でお互いの身体を求め合った。最初は結果的に、生、中出し、だったのだが、さすがにそんなことを続けるわけにはいかなかったので、次のときは彼女がコンドームを買ってきた。「どこで買ってきたの?」「来る途中、そこの薬局で。棚に並んでたのをレジへ持って行って、これ下さいって・・・」「抵抗はなかった」「ちょっと恥ずかしかった・・・」。で、これも初体験だったので、最初は手際が悪い。お互いの身体を弄り合って、衣服を脱がせあって、彼女の割れ目が潤うまで愛撫して、さあ挿入、というときに、袋を破いて表裏を確かめて、いきり立っている棒に根元まで被せるのである。そのほんの少しの時間、彼女は気持ちよくなって耳を赤くして待ってるわけであり、私は俯いて自分の棒を見ながらごそごそと作業をするのである。なんとも間の抜けた数十秒だった。
そして挿入し、身体を前後に動かすのだが、最初のうちは外れてしまいそうで気になった。彼女の膣の中の感触も生の時とは微妙に違う。やはり異物が介在してる感じだ。最初のときもそうだったが、どうも私は遅漏気味のようで、そのことも相俟ってコンドームをつけたこのときもなかなか射精に至らない。おそらく十数分は棒の抽送を続けたのだが、途中で疲れてしまった。彼女も最初のうちは「ああっ」とか「いいっ」とか言って、官能的な表情を見せていたが、だんだん単調な行為に麻痺してきたのか目を瞑ったまま、反応が鈍くなってきた。私は動きを止めて彼女の胸の上に身体を倒し耳元で「疲れた・・・」と言った。「何、それ」と彼女が悪戯っぽく笑った。私たちは繋がったままで、暫くの間抱き合っていた。キスをしたり、乳首を吸ったり、転がしたり。 結合部分に手を伸ばすと、棒にはゴムが巻きついており、棒の突き刺さった彼女の戸口はぬらぬらと濡れていた。戸口の上の部分が少し膨れていたので、指先で突付いて見ると、「あん、そこ駄目!」と彼女がビクンと反応した。クリトリスが充血して肥大していた。遅漏気味の抽送も無駄ではなかった。「えー、どこが?」としらばっくれてその部分を指の腹ですりすりとなぞる。「いやん、ひゃん・・・やめて」「何を?」。もっと強く弄り回す。「ああん、だめえ~、ヘンになるう」。こちらも興奮してきて、再び腰を動かし始める。 |
松本伊代 その1
2006 / 10 / 13 ( Fri ) |
中学時代のセーラー服(その2)
2006 / 10 / 13 ( Fri ) 朝礼の帰りに階段でセーラー服のスカートの中が見えた話の続き。列順の関係で川上さんという女の子のパンツを毎回見ることができた。細身でその頃人気のあったアイドルに似た、きりっとした美人だった。不思議なもので、白いパンツとスラリとした脚を何度か見ていると、校内で彼女の姿を見かけただけで、ちょっとヘンな気分になった。アソコがピクンと反応するのである。
一度、彼女を町中で見かけた事があった。紺のミニのワンピースを着ていた。身体にピッタリのサイズだったようで、小振りな胸の線がクッキリと出ていて思わず目を奪われた。ミニスカートの裾からは、太ももから下のスラリとしたきれいな脚が伸びていて、足元は甲を巻いて止めるタイプの白いパンプスを履いていた。 後ろから抱きしめて、胸を揉みしだき、スカートを捲り上げて下着の上から割れ目を弄り回す妄想に駆られた。彼女の胸を、脚を目に焼き付けて近くのショッピングセンターのトイレに駆け込み、かなりの興奮の中で棒をしごき上げ、激しく射精をしてしまった。 |
中学時代のセーラー服(その1)
2006 / 10 / 04 ( Wed ) 小泉まりという漫画家が「コイズミ学習ブック」という漫画の中に「学校という所は死角がいっぱいあって、後から思えば青姦天国だった」というようなことを書いていた。死角はともかく、思春期の男女があれだけの人口密度で毎日8時間程度、生活をともにすると、結構スケベな場面に遭遇したものだ。
コイズミ学習ブック 中学の朝礼の後、教室に戻る途中、階段を登る時、いつも折り返して上を行く女子生徒のスカートの中が見えた。うちの中学はセーラー服で、ひだのあるスカートは膝を隠す丈だったが、ヒラヒラしていて、階段の下から見るとよく白いものが見えた。白いものはパンツだけだったり、パンツとスリップだったり。当時はまだスリップを着けている子が多かった。 夏のセーラー服はエロチックだ。まず背中にブラの線が出る。スリップを着けていれば肩紐が左右2本ずつ、4本見える。斜め前の女子生徒がその前の席を覗き込むようにすると、セーラー服の前の部分が垂れ下がるようになり、お腹や時には胸を包む白いブラが見えたりした。半袖の袖口というのも腕の位置によっては無防備に中をさらけ出す。ブラが見えたり、ノーブラの女子生徒の乳首が見えたりした。 斜め前の席の安東さんは、体育の授業の後など、スカートのホックだけを留めて、ジッパーを上げ忘れていることがあった。そんな時は、スカートのその隙間から白いスリップやなま脚の一部が見えた。これは授業中など、妙に興奮させられた。そういえば、セーラー服の上着のジッパーを上げ忘れる子も時々いたなあ。そんな時はスリップやブラジャーが丸見えになった。これは、男が直接、教えるわけにもいかず、困ったような嬉しいような・・・。 |
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