仁藤優子 その2
2013 / 08 / 06 ( Tue ) 男の側から見たアイドルというのは色々な機能があるようだ。
アイドルの本業は綺麗な服を着て、踊りながら歌を唄うことだろうか。 松田聖子のように優れた楽曲を連発するなら歌手としてのアイドルだが、これは稀な例のようだ。 大場久美子と榊原郁恵と石野真子の3人がビキニ姿で並んでいる写真がある。 妹属性、性的属性、恋愛属性の代表する3人、という記述が添えられていた。 確かに大場久美子は印象が幼くて可憐でこんな妹がいたらいいなと思わせる。 石野真子は当初は妹キャラだったが、途中から妙に色っぽくなった。 こんなお姉さんとデートしたりエッチなことをしてみたいと思わせられた。 榊原郁恵の場合はそのグラマラスな肢体から分類したのだろうが、キャラが明るすぎて性的属性からはズレている。 性的対象としてのみチ○ポが反応してしまうのは、恋愛感情は湧かないが「このオンナとSEXしたい」と思わせる女性だ。 多分、山口百恵や松田聖子といったトップアイドルがここに分類されるのではないか。 思春期の初期、小学校の高学年から中学校にかけて、同級生の女の子たちが、自分の中で2つに色分けされていくのを意識したものだ。 この子とは2人きりで話してみたい、一緒に遊びに行きたい。 この子は衣服を脱がせてみたい、身体を触ってみたい。 前者はいわゆる好みのタイプで、後者はどこか艶っぽくてMっ気のあるタイプが多かった。 仁藤さんは、華々しくは売れなかったが、正統派のアイドルで、息長く現在もドラマなどで活躍している。 ファンの人たちには上述の分類でいけば少し妹属性の入った「好みのタイプの女の子」だったのではないか。 仁藤優子写真集 あした逢える―仁藤優子写真集 |
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