70年代、80年代、Ｈな話原悦子　泉じゅん

2014 / 05 / 21 ( Wed )

映画館で最初に原悦子さんを観たのは「おさな妻」でした。
郵便局の窓口のお姉さん役で登場し、
「こんな可愛い人がこのあと裸になるのか・・・」
と妙に興奮したのを覚えています。

先輩女優の片桐夕子さんや宮下順子さんは美人だけれど、
悦子さんのような近所のお姉さん的な可愛さは感じられませんでした。
そういった意味で新しいアイドル的な女優さんで、ロマンポルノのその後の路線を変えたと言えるかもしれません。

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で、悦子さんの後に出てきたアイドル女優の一人が泉じゅんさんでした。
当時のポルノ映画情報誌「映画の友」で「感じるんです」のスチール写真を見たときは驚きました。
普通のアイドルと寸分変わらぬような可愛い女性が全裸になって乳房やお尻を露わにしているのですから。
早速トイレに駆け込んでいたしてしまった（？）のを覚えています。
ただ、アイドル的な扱いはこのデビュー作のみで、ロマンポルノに復帰した後は綺麗なお姉さん的な役柄が多かったですね。