有森也実 その2
2019 / 02 / 11 ( Mon ) 「めんたいぴりり」という映画が公開中で、なかなか評判がいい。
博多華丸と富田靖子が主演で、共に福岡出身なので、台詞がいきいきしていて楽しい。 冨田靖子はもう50に手が届く年齢ですが、実に魅力的に撮られていました。 で、思い出したのがNHKが70年代から80年代にかけて夜の22時前後に20分ほどの枠で放送していた銀河テレビ小説。 その中で、1988年6月6日から7月1日まで放送された「悲しみだけが夢をみる」です。 市川森一作、富田靖子主演で兵庫県宝塚市が舞台。 有森は冨田の友人で、共に宝塚音楽学校を受験するが冨田は落ちて、有森は合格する。 で、その後のちょっとドタバタな青春群像、という造りなのですが、 「有森が冨田を食ってしまったかな・・・」という管理人の印象でした。 さほどにデビュー当時の有森也実は魅力的で、この少し前の映画「キネマの天地」(山田洋次監督)では田中絹江の若き日を模したヒロインに抜擢されています。 その後数年の間、連続ドラマに引っ張りだこでした。 ドラマ「HOTEL」の制服姿も印象に残っています。 優等生的な雰囲気の有森に良く似合っていました。 HOTELスペシャル’94春 ハワイ・マウイ島篇 キネマの天地 東京ラブストーリー Vol.1 アイドル水着100人―1971~1984 (Part1) (近映文庫) アイドル水着100人―1971~1984 (Part2) (近映文庫) アイドル水着100人―1971~1984 (Part3) (近映文庫) アイドル水着100人―1984~1985 (Part4) (近映文庫) |
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