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四国旅行(その4)
2009 / 08 / 29 ( Sat )
私も彼女の方に身体をまわし、彼女の上半身を抱きしめた。彼女の首筋からはシャンプーの香りがした。首筋にキスをして、そのまま唇を彼女の頬に捺しながら動かした。彼女もわずかに首をまわし、唇が重なった。軽く何度か触れ合った後、お互いの舌先が唇をさぐりあった。舌がゆっくりと絡まり久々の感触はなんだかすごく気持ち良かった。

「キス、久し振りやね」「気持ちいい・・・」「そうやね」「もう一回・・・」。私たちは再び目を閉じて、唇を合わせ、舌を絡ませあった。彼女の手が動き、私の硬直をさぐっていた。私も彼女の胸に手を這わせる。ズボンの上から(その下にはパンツがある)と、ワンピースの上から(その下にはスリップとブラジャーがある)の愛撫だったが、2人ともそういった行為のもたらす官能に浸り始めていた。
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テーマ:自伝的官能小説 - ジャンル:アダルト

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