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四国旅行(その5)
2010 / 07 / 21 ( Wed )
瀬戸大橋を望む誰もいない展望所で私たちは久々のキスを交わしていた。私の手はワンピースの裾を割ってストッキング越しに彼女の太股と割れ目をまさぐった。指先で彼女の割れ目の部分を何度も何度も撫で上げる。パンティーの、そしてストッキングの上から、その部分がしだいに熱を帯びてくるのが分かった。手の甲にはスリップのサラサラした感触がまとわりつく。彼女の唇が苦しげに私の唇を外し「ああ・・・」と熱い吐息を漏らした。私は中指の指先を立てて、割れ目を掻くように刺激した。彼女の身体がビクンと震えた。「いや・・・、ああ・・・」。その部分はじんわりと湿気を帯びてきた。私は再び彼女の唇を捉え、舌を差し込んで蜜を吸った。「ううう・・・」。

彼女の身体を抱え、ベンチの上に横たえる。私の指は彼女の割れ目に刺激を送り続け、舌は蜜を吸い続けた。私は上体を起こして少しベンチから離れ、彼女の両足をハイヒールを履いたままでベンチの上に載せた。少しはだけたワンピースの裾から伸びる形のいい脚がなんともそそられる。彼女は軽く喘ぎながら無防備に全身をベンチの上に全身を横たえて、次なる快感を待っていた。私はベンチの反対側にまわり膝立ちになる。彼女の身体はキーボードのようで、私はそれを今から弄り回そう(演奏しよう)としていた。
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テーマ:自伝的官能小説 - ジャンル:アダルト

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