日活ロマンポルノと並走していたピンク映画 その1 豪田路世留
2021 / 11 / 15 ( Mon ) にっかつロマンポルノは今でも色々とサイトがあって、懐かしい情報を楽しむことができますが、新東宝、大蔵映画、ミリオンフィルム、東映セントラル、となるとどうでしょう。 専門の小型雑誌もいくつかありました。 SPOTとかシネトピアとかシネマアングル。 印象に残っている女優さんと出演作を徒然に。 ついでに、サイト上の記事があれば拝借。 今回は豪田路世留(ごうだじぜる)さん 小女情婦 新東宝 1980年 あらすじをうまくまとめたレビューがありました。 http://blog.livedoor.jp/hidesmile/archives/1851386.html これは現在DVDで見ることができます。
少女緊縛 新東宝 1980年 ポスターでは左下で後ろ手に縛られて、いたぶられているのが路世留さんです。 この頃までは髪が長くて管理人はこっちが好みです。 上の少女情婦はこの後撮られたもので、ショートヘアーになっていますが、それはそれでよく似合っています。 いわゆるSMもので、スチール写真などはこちらの方が興奮しました ピンク映画の掲示板の記事です。 少女緊縛”も豪田が主演ですが、そこに下元史朗と岡が共演で絡みます。若い女性を街中でさらいマゾ奴隷にして政財界のお偉方へ売り飛ばす謎の人物に扮してました。最後には、豪田に刺殺されてしまいますが、いわゆるバイオレンスポルノという趣向らしいです。昨年秋口に、島根県の古書店が”少女緊縛”のポスターを楽天オークションに出品しているのを発見して、すかさずゲットしました。岡さんが鞭をもって仁王立ちしてます。映画の中で女王さまスタイルで豪田路世留を縛り上げていたぶり回すハードレズSMシーンに死ぬほどセンズリをこきまくりました。豪田の陰部に鞭をこすりつけて、悶える彼女からしたたり出る愛液が付いた鞭を嘗め回したり、豪田に自分の乳首を舐めさせながら鞭を自分の陰部にこすり付けてオナニーするといったシーンは今思い出しても、辛抱タマランシーンでした。当時の新東宝幹部の方が、"これはビデオ化したらよく売れましたねぇ"なんていってる記事も見たことがあるので、なんとかDVD発売してほしいんですけどね....。
コミックの新刊です。
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