泉じゅん 感じるんです
2022 / 04 / 09 ( Sat ) 当時のポルノ映画情報誌「映画の友」で「感じるんです」のスチール写真を見たときは驚きました。 普通のアイドルと寸分変わらぬような可愛い女性が全裸になって乳房やお尻を露わにしているのですから。 もっとも、アイドル的な扱いはこのデビュー作のみで、3年後にロマンポルノに復帰した後は綺麗なお姉さん的な役柄が多多くなりました。 監督の白鳥信一氏は旧制第二高等学校から東大文学部卒の秀才で、原悦子を起用した作品を多く手掛けました。 そのせいでもないでしょうが、ポルノ映画としてはソフトで上品?な作風でした。 アイドル的な女優さんたちには素人っぽさを残したままの演技をさせているようでした。 「感じるんです」はアマゾンプライムでも購入できます。 パッケージはやっぱりこっちです。 形のいいお尻と、二の腕越しに見える張りのある乳房、ピンと尖った乳首は今でも目に浮かびます。 「感じるんです」のじゅんちゃんの衣装は当時の典型的な女子大生スタイルで、その身近さゆえにかえってそそられた記憶があります。
友人のお兄ちゃんに頼まれて、河原で上半身の着衣を乱されて乳首を吸われたり、スカートの中に潜り込まれてヴァギナを愛撫されたりするシーンでは白いブラウスにオレンジ色のミニスカートを身に着けていて、それが怖いほど良く似合ってました。 初めてのSEXシーンで着ていた紫色のミニのワンピースはカラダの線が綺麗に出ていて、こんな女性が歩いていたら暫くフラフラとついて行くかもしれない、などと思ったりしました。 とにかく当時のスカート丈は短くて、ワンピースやブラウス、スカートなどはどれも女性のカラダにピッタリとフィットしているものが多かったように記憶しています。 街中を歩いていて、脚の綺麗なスタイルのいい女性が近くを通ると思わず目で追ってしまうことが度々ありました。
コミックの新刊です。 「変女」はポンコツ流河ちゃんカップルが魅力的です。
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