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小暮千絵「千絵のハチミツ」その4
2007 / 07 / 19 ( Thu )
男はハサミを持って千絵に近づく。
千絵はブラジャーを着けていないので、スリップの下は小振りな乳房が透けて見えている。
乳首が当たっている部分のスリップの生地をつまみ、ハサミで切り裂く。
まず右、次いで左。
「いやー・・・。離して」
純白のスリップからピンク色の乳首がのぞく。
「乳首が丸見えだよ・・・」
男は右の乳首を愛撫しながら左の乳首に舌を這わせる。
「あん、いやっ!」
舌は音を立てて、スリップの切れ目から乳首を捉え、執拗な愛撫が続く。
「ううう、ああっ」
千絵がたまらずに感じてしまったような声を上げる。

右の乳房を愛撫していた男の左手がスリップの感触を楽しみながら、下りて行く。
「脚を開いてごらん・・・」
縄をかけられ、スリップの裾がまくれ上がり、パンティの三角形の部分が露わになっている様子がカメラに映し出される。
そこを男の手が這い回り始めた。
「いや!そこはやめて!」
千絵が叫ぶ。
「脚をひらいてごらん。気持ち良くしてあげるから」
男の指が、千絵の太股を、腿の付け根を、そしてパンティの上から割れ目の部分を愛撫する。
「やめて・・・いや!」
縛られた千絵は身体を揺すって抵抗する。
ぎし、ぎしと千絵が縛り付けられている柱のきしむ音がする。
しかし、なすすべもなく、男の指は千絵の敏感な部分を刺激し続ける。
「いや、ああ・・・。あん。はあはあはあ、ああん、あっ、アッ」
乳首と同じように、こちらも次第に感じ始める。
その声に刺激されたのか、男の手はさらに激しく愛撫を続ける。
レース模様が施されたスリップの裾の部分から伸びた形のいい脚が、押し寄せる快感に震えている。

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本作品は宇宙企画の復刻版で手に入る。

宇宙企画Classic 小暮千絵

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