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和歌山市のラブホテルにて(その2)
2008 / 04 / 04 ( Fri )
寝転がったまま、じゃれあってキスを交わしていると、さっき彼女の割れ目に納まって満足したかに思えた私の棒は、再びムクムクと身をもたげてきた。ワンピースの上から彼女の控え目な胸のふくらみを揉みしだいたり、裾から手を差し入れて太股や敏感な部分をまさぐる。ワンピースの内側にあるスリップのすべすべした感触がさらに私の棒を膨張させる。

彼女の指もズボンの上から私の股間を撫で始める。「あ、元気!」「さっき入れたとこやけど、いってないからまだ元気や」「エッチやねえ」「そっちもここが熱くなってる」人差し指でパンティの上から割れ目をなぞる。「いじりまわすから・・・、あ、あ、また・・・いやん・・・」。キスを交わしながら、私はパンティの中に手を入れて指で割れ目を愛撫する。彼女はズボンのジッパーを下ろし、棒を引っ張り出して撫でj始める。舌を絡めながら、暫くの間、お互いの性器を愛撫しあった。我慢比べだが、彼女の方が先に唇を離し「ああ・・・」と切ない喘ぎ声をもらした。私の棒も怖いほどいきり立っている。

ワンピースの上のボタンを外し、肩から下に下ろして脚の方から抜く。白いスリップだけの姿になる。私は彼女のこの姿に最もそそられる。彼女は身を起こしてスリップの肩紐を外し、スリップを脱ぐ。ストッキングとブラジャーもとってしまう。と、何故か私の棒は少しおとなしくなっている。彼女はパンティも脱いで全裸になってしまった。私ももたもたと着ているものを全部脱いで、彼女を抱きしめる。彼女が耳元で「入れて・・・」とささやいた。
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テーマ:自伝的官能小説 - ジャンル:アダルト

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