2ntブログ
和歌山市のラブホテルにて(その4)
2008 / 04 / 10 ( Thu )
その後も、お互いの性器をまさぐり合いながら、ディープキスを交わし、もどかしげに抱き合った。相手の身体についた石鹸をシャワーで流し合って、浴室を出る。そのまま彼女は下着をつけ、ストッキングをはき、ワンピースを身に着けた。私もシャツを首から通し、パンツをはいた。と、彼女のワンピース姿が目に入るや、なんだか下半身がむずむずする。私の棒はムクムクと身をもたげ始めていた。彼女は目ざとく私の変化を見つけ、「あれ・・・、なんか元気になってない?」「うん・・・」「服を着てるのに・・・」「コスプレ好きの気があるんかな」「コスプレって・・・、これ普通の服やよ」「そうよねえ」「まあ、いいか」と、彼女は私のそばに来て、立ち膝になってパンツから私の棒を引き出し、両手で包み込んだ。指が上下に動き、棒はビクンビクンと反応する。

「う~ん、どう考えてもヘンやなあ。私じゃなくて、私の着てるワンピースやストッキングに反応してるのかな、このピクピクは・・・」と言いながら棒を撫で回す。が、別に怒っている風でもなく、オモチャで遊んでいるみたいに見える。と、彼女は一瞬、悪戯っぽく私の目をチラリと見ると私の棒に顔を近づけてきた。次の瞬間、唇でツンと棒の先端をつついたのだった。「えっ」「うふふ」。

関連記事

テーマ:自伝的官能小説 - ジャンル:アダルト

23 : 27 : 53 | 景子と | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<和歌山市のラブホテルにて(その5) | ホーム | 和歌山市のラブホテルにて(その3)>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://tokkot44.blog.2nt.com/tb.php/117-42929e00
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |