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四国旅行(その7)
2010 / 08 / 20 ( Fri )
彼女の手が、秘所にもぐりこんだ私の手を取り、指を抜こうとする。私は力を入れて逆に指を深く差し込み、ヴァギナの中で指先を掻くように動かした。「アアア、イヤッ!やめて・・・」。彼女の身体がまた弓なりに反り返る。あまり激しく動くと、ベンチから落ちてしまうので少し力を抜く。左の乳首を口に含み、指をヴァギナの入口まで戻し、割れ目を上下に柔らかく愛撫する。その部分はトロリとしたジュースで溢れさせ始めた。

乳首を口に含んでいる私の耳元で彼女が「ねえ、はあ、はあ・・・、ねえ・・・」と喘ぐように何か言おうとしている。乳首を離し「ん」と彼女の目を見る。「はあ、はあ、はあ・・・」と喘ぐ表情を見ていると、なんだかいとおしくなって唇を奪おうとすると、「しよ・・・、ねえ、このまましちゃお・・・」と尋常ならざることを言う。私の棒も準備万端ではあるのだが、いかんせん何の遮蔽物もないところで、事に及んでいるところで人が来るとどうしようもなくなる。と、理性は語りかけるが、私の手は彼女の膝までずらしたパンティを脚から抜こうとしていた。




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テーマ:自伝的官能小説 - ジャンル:アダルト

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