斉藤由貴
2007 / 01 / 03 ( Wed ) 個人的には大変好きなアイドルというより女優さん。歌手としてもいい曲を歌っていた。映画監督の大森一樹が惚れこんで、彼女を主演で3本の映画を撮った。
「さよならの女たち」「トットチャンネル」「恋する女たち」 どれもつまらないアイドル映画ではなかった。しっかり作られていた。 この人と、南野陽子はバリバリのアイドル出身だが、女優としても優れた才能を持っていたと思う。 さらに、河合奈保子ほどではないがかなりグラマラスな肢体の持ち主でもある。が、なんだか欲情はしない。彼女がキリスト教のある宗派の信者だからというのでもないが、ひどく透明感のある印象なのだ。 一度、トーク番組を持っていたことがある。これが、なかなか上手かったのだがすぐに終わってしまった。番組名は何だったかな? とにかく多才な人で、劣情を催す相手としては、コンプレックスが先に立つ感じになる。 最近、宮藤官九朗の脚本で昼ドラにでていた。相変わらず、上手かったが、かなり中年太りで、丸っこくなっておられました。競演の竹下景子が、おばあさん役だったが、いつまでもお綺麗だったなあ。 |
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