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科学博物館で(その3)
2007 / 06 / 09 ( Sat )
そうやって暫くの間、私は彼女の乳房を弄り回し、彼女は私の股間をゆっくり撫でていた。私のものはズボンの中でいきり立っていた。私は再び彼女にキスをし、胸から手を抜いて、下のほうへ動かした。ワンピースの上から彼女の股間を愛撫する。その部分のボタンを一つ外し、手を滑り込ませた。こっちにもスリップのさらりとした手触りがあり、その下に太股の柔らかい感触があった。「えっ・・・そこも触るの?」「そう」「いいけど・・・、あっ」。指を下の方に動かして、スリップの裾を捲り上げる。彼女も私のジッパーを下ろしていた。私はパンティをじかに触り、彼女は私の棒をズボンの外に引っ張り出していた。彼女のその部分は少し熱くなって、愛撫を待っているようだった。私は割れ目に沿って中指の腹で愛撫を繰り返した。「アン・・・イヤ・・・」。

彼女は潤んだ目で私を見つめながら、引っ張り出した棒を指で撫でまわしている。私の棒は、その先からうっすらと粘液が染み出してきた。彼女の方も、パンティの薄い布地が濡れ始めていた。私は、指を内腿の方からパンティの中に滑り込ませた。割れ目に指先を入れる。愛液で十分に潤っていた。指を動かす。「あ、あ、いや」。彼女の指にヘンな力が入る。私の棒は妙に刺激されて、反り返る。たまらなくなって、彼女に激しいキスをする。舌をいれ、彼女の舌を絡めとり、蜜を吸いとった。「ウグ・・・」と彼女が苦しそうに、舌を引っ込めようとした。許さない。割れ目に入っている指を深く差し込む。彼女がのけぞり、唇が離れ、「ああ・・・感じる」と切ない声が漏れ、足が震える。崩れ落ちそうになるので、腰を支える。「いや・・・指が・・・電気が走るみたい・・・」「やめる?」「いや、もっと触って・・・」。私は指を動かしやすいように、手をおへその方から入れなおし、割れ目の中に指を入れ、深いところを刺激した。彼女も私の棒の先のほうを指先で挟み刺激していた。棒はびくびくと反り返る。どーにもこのままでは収まりそうになかった。
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テーマ:自伝的官能小説 - ジャンル:アダルト

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