中学時代のセーラー服(その3)
2006 / 11 / 08 ( Wed ) 中学の階段はそんな風だったので、同級生のTは意識的に女生徒のスカートの中を覗いていたようだ。「N子はいつもうすいブルーやピンクの色パンをはいている」とか「U子はいつもスリップを着けているのでパンツの周りに白いヒラヒラしたレース模様の生地が見える」とかやたらと、女生徒の下着事情に詳しかった。しかし、そうやって女子の名前とスカートの中が結び付けられると、川上さんと同じ効果があった。名前の挙がった女の子を校内で見かけると、スカートの中が透けて見えるようでヘンな気分になったものだ。
当時はスリップを着けている子が多くて、夏などは白いセーラー服の背中に4本線が確認できた。ブラスリップなんて洒落たものは無かったので、ブラジャーの2本とスリップの2本がしっかり透けて見えていた。今、考えるとそれは懐かしく幸せな環境だったのである。
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