四国旅行(その13)
2019 / 07 / 11 ( Thu ) 和歌山のラブホテルで初めてのフェラチオに及んでから、景子はその行為が結構気に入ったようだった。
キスから始まる前戯の途中で、私にあちこち責められながらも、必ず私のペニスを手で弄びながら、その形の良い唇を寄せてくるようになった。 最初はペニスを口に含んで、舌で嘗め回すだけの稚拙なものだったが、彼女のやり方しだいで、ペニスが「ビクン!」と反応したりするものだから、「あ、これ気持ちいいんだ・・・」と、次第に色々とヴァリエーションを持たせてくるようになっていた。 こちらも、気持良くなるのに遠慮することはないので、「あ、それ気持いい」とか「もうちょっと上に舌をあててみて・・・」とか言ってみたりする。 その日も、彼女はその細い指と小ぶりな唇、器用に動く舌で私のペニスを散々に刺激するのであった。 「あまり、気持ちよくしすぎると暴発してしまうで・・・」 「イキそうになったら言ってね。あまり口にしたくはないから・・・」 その数ヶ月前に一度 「口の中に出してみて」 と彼女が言うので、その通りにしてみたところ 「ん、んんんん~~~」 と、トイレに飛び込んでしまい、その後「がらがら」とうがいの音が聞こえた。 戻ってくるや 「あんなに不味いものとは・・・思わなかった。なんか、生臭いよ~~」 と、スペルマの香りと味はあまりお気に召さなかったようだった。
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