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科学博物館で(その5)
2007 / 07 / 24 ( Tue )
「ここは人が来ないね」「そうやなあ」「ねえ、どうするの?」「どうするって・・・」彼女は私にゆっくりと抱きついてきた。「目をつぶって・・・」私が目を閉じると、彼女の唇が私の唇に捺された。すぐに舌が入ってきて、私の舌と絡み合う。互いに蜜を吸い合うように、舌が戯れる。手はお互いの身体をまさぐり、相手の敏感な部分をさぐりあった。「どうしようか・・・」「触って、もっと・・・」私は右手を彼女の背中から右の乳房にまわし、左手はスカートの裾を割って下腹部をまさぐった。彼女は私のズボンのジッパーをおろし、パンツから棒を引っ張り出していた。左手で軽くしごき、潤んだ目でじっと棒が屹立するのを見ていた。私は左手を彼女のパンティの中に滑り込ませ、割れ目に沿って中指を動かした。その部分はうっすらと湿っていた。そのまま中指を割れ目の中に入れると既に濡れていた。彼女の身体がビクンと反応し「ああ、感じる」と声をもらす。私は人差し指も割れ目の中に入れた。「あん」「痛い?」「ううん、気持ちいい」。指をさらに深く差し込むと、ざらついた部分にあたり、そこを易しく引っかくように愛撫した。「ああっ、いや、」。私は執拗に愛撫を繰り返した。「はあはあ、あん、ああ、いや」。彼女は身をよじり、私の指の刺激を避けようとしたが、次の瞬間には、逆に崩れ落ちるように私に身体を預けてきた。いつの間にか彼女の手は私の棒から離れていた。感じすぎているのか、自分の身体を支えるのがやっとのようだった。

その部分は十分に潤っていた。「だめ、だめ」。私は彼女のワンピースの一番上のボタンに手をかけた。「上をはだけるよ」「エッ・・・」。上から5つ目までボタンを外し、袖から手を抜かせる。純白のブラスリップとうっすらと汗ばんで少し上気した上半身が露わになる。「恥ずかしい・・・」「きれいやけど、なんかすごくエッチ・・・」。私は、スリップの上から彼女の胸に頬を押し当て、ふくらみの感触を楽しんだあと、肩紐を外しブラの部分のホックを外して乳房を露わにした。「エッチ・・・」。私は乳首を口に含み、割れ目に中に入れたままの指を再び動かし始めた。「ああ、ああん、ハアハアハア・・・、どうするの・・・」「腰、うかして」「えっ」「しよう」「そんな・・・」と言いながらも彼女は腰を浮かしてくれた。私は彼女の身体を後ろから抱えていた右手を前に回してスカートの中に入れ、左手の指を割れ目から抜いて、両手で彼女のパンティをゆっくりと膝まで下ろした。「立って」。彼女はふらつきながら立ち上がる。「こっち向いて」。パンティを足首まで下ろし、右足から抜いて、私の膝をまたぐように座らせる。「入れよう」。私の棒は怖いほどに怒張していた。彼女はこくんとうなずいて、私のモノを手で支え、十分に濡れている割れ目にあてがった。腰をゆっくりと下ろし、私の棒は彼女の中に入っていった。
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テーマ:自伝的官能小説 - ジャンル:アダルト

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