松田聖子の等身大立て看板
2006 / 09 / 26 ( Tue ) 山登りや野外調査で、辺鄙な土地を何日間か旅行をしていると、旅先で見かけた意外なものに、激しくそそられることがある。
山陰の海岸で2日ほど植物の調査をしたときのこと。腹が減ったのでパンでも買おうと近くの集落をぶらぶら歩いた。と、小さな薬局の前に松田聖子のルルだかベンザだかの等身大のパネルが目に入った。赤いロングコートで英国の衛兵のように上半身の前の部分に2列のボタンが並んでいる。鏝絵のように軽い凹凸が付いているので胸の辺りが軽くふくらんでいた。薬のパッケージを目の高さで持って、ニッコリ笑っている。それを見たとたん、私のチンポコはピクンと反応してしまった。 こう言っちゃ何だが、その当時松田聖子というタレントはそんなに好きではなかった。「ぶりっ子」と言われていたが、それを抜きにしても、良く分からないアイドルという印象だったのだ。が、その人のパネルにチンポコが反応してしまったのだ。その後、海岸の人気の無い場所で、ひどく気持ちのいい射精に至ったのを覚えている。そのパネルを想像するだけでなんだか激しく興奮した。 大学時代、サイクリング部に所属していた後輩も似たような経験を話してくれた。ツーリングテントで野宿しながら東北地方を走り回っていたときのこと。とある町の本屋で「アップル通信」というアダルトビデオ情報誌を見かける。その女体解剖実験室とかいう記事にピクンとなってしまい、ズボンでチンポコが擦れて歩きにくいので、カシャンカシャンとロボットのような動きでテントまで戻り、久々に何度かセンズッたそうだ。 松田聖子といえば、その後セイコーだかシチズンだかのCMで、椅子に縛り付けられるシーンが放映された。前述のような体験の後だったので、これには少なからず萌えましたね。 このCMの写真と、等身大パネルの写真。どなたかお持ちで無いでしょうか。
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