たあいないエロ話(その1)
2006 / 11 / 24 ( Fri ) 香川県に「TJ香川」という地方情報誌がある。「おそるべきさぬきうどん」や「笑いの文化人講座」という優れた出版物を生み出した情報誌だ。その「笑いの文化人講座」の中に記事からひとつ。
最近は女子社員に「ストッキングが電線してるよ」と言っただけでもセクハラになるそうですが、その昔、電線の入ったストッキングをはきかえようとしたら「はきかえる前に破らせてくれ」と言われて「どうせ捨てるんやし、えっか」と思ってOKしたら、3人も集まってきて「あぁ~れぇ~」とか言いながら破らせてあげた私って一体? この話って、妙に色っぽくないだろうか。 最近の友人との会話からもうひとつ。二人とも賃貸の集合住宅に住んでいるのだが・・・ 「今月は損害保険の更新で2万円ほどいるんや」 「どんな損害を補償してくれると?」 「火事や水漏れによる持ち物の損害や」 「エロ本とかお宝ビデオも補償してくれると?」 「うーん、昔のアダルトビデオは定価15,000円位やったよな。そんな金額が補償されるんやろか?」 「裏本とか裏ビデオは?」 「それは、違法やからなあ・・・。値段はつかへんで」 「確かに・・・。本来、日本にはあってはいかんもんやからな(笑)」 「コピーをとって、貸し金庫にでも入れとくこっちゃ」 「そう言えば、中学のときの同級生の家が火事になって、金庫に入ってた彼のアダルトビデオだけが無事やったとかで、家族からえらい顰蹙をこうたて言うてたな」 「なんで、そんなもんだけ金庫に入れてたんや(笑)」
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